福猫ユカイのつぶやき

日常生活の喜怒哀楽

猫と認知症の母

猫が母の話相手

猫と一緒に過ごすと自然と笑顔になりますよね。

猫の発する「幸せホルモン」が良い影響を与えてくれているみたいです。

私も毎日癒してもらっておりますが、母も猫と触れ合うことが現在の

一番の幸せではないかと思うのであります。

 

以前は外へ自分から出掛けていたが、兄が(母からすれば息子)ガンで永眠してから

徐々に出掛けなくなり、やがて認知症を発症するようになった。

ご近所さんと話す機会もほとんど無くなり家の中でずっと過ごす状態である。

難聴も酷くなり、補聴器も外した後深直ししてどこにあるか分からず

日々の会話も上手くいかず家族もストレスを抱えるようになった。

もともと私は家族間の会話が大人になってからはほとんど無い状態だった

のでなお更上手くコミュニケーションを取れないのである。

イライラでついつい乱暴な口調になり、言った後で後悔をし、今度は自分の

感情がコントロール不能になり涙が溢れてきてとても辛くなる。

いつもこの繰り返し・・・。

父がいつも側にいるから安心だが、父にもまた、かなり精神的にストレスが

かかっており私と父とで外出してる最中は車の中でグチを言って

発散している。

 

そんな中、母も猫に話かける事で随分気持ちが和むのだろう。

母もまた自分が物忘れする事の不安、上手く出来ないことの苛立ちから

猫によって開放されるのだろうと思う。

それに猫のお世話をする事で母親としての役割を担える喜びのような

もがあるのではないかと、そう思うのである。

 

最近は母の側にいることが多いので、まぁ、今は寒いからリビングに

居る時間が多いだけかもしれないが、ねこのチビちゃんのおかげで

” ほっこり " するひと時があるのは本当に助かるのである。

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